乳首の種類と選び方

乳首の種類と選び方

哺乳びんのカタチが特徴のドクターベッタですが、乳首にもこだわっているんです。

ベッタではブレイン乳首ジュエル乳首の2つのシリーズの乳首があります。なぜ2種類もあるかというと、実は赤ちゃんによって相性があるからなんです。赤ちゃんは素材の固さ弾力、吸い方など好みも様々で、絶対コレなら大丈夫 ! というのがなかなか難しいアイテム。とはいえ、赤ちゃんに合う乳首を探してあげたい !そんなあなたに、違いや特徴をご紹介します。

Point 1:赤ちゃんはみんな違う

  • 飲み方や吸う力は赤ちゃんによって個人差があります。
  • その日の気分によっても好みや吸い方が違ってきます。
  • 月齢もひとつの目安になります。

Point 2:こんな時はぜひ次のサイズを試してね

  • ミルクを飲むのに10分以内で飲むようになってきた。
  • 1ヶ月以上使用していてお手入れしても乳首が潰れたり漏れたりするようになったら。

Point 3:新しい乳首に取り替える目安は?

  • 乳首先端の穴(丸穴、クロスカット)が使用開始時より大きくなっていたり裂けていたりしている。
  • 乳首底面の空気弁(空気を通す切り込み部分)が開いたままになっている。

1回のミルクを飲み終わるのに15分程度を目安にして、赤ちゃんの様子をみながら参考にしてくださいね!

乳首のシリーズ一覧

ブレイン乳首の機能

助産師が考えたドクターベッタ哺乳びんブレイン乳首

ブレイン乳首の特徴 ブレイン乳首の特徴詳細

ブレイン乳首 月齢のめやす

0ヶ月から

助産師と開発した新生児に使って欲しい乳首。お口をモグモグして飲む乳首。
乳首の吸い穴のカタチはクロスカットに切れていることでお口を動かして飲む動作を促しています。
お口を動かす事の良さとしていわれている一般的な効果は、顎の発達を促し、歯を丈夫にする、噛み砕く動作で消化を助ける。唾液の分泌を促す。などが言われています。


2ヶ月くらいから

乳首の穴が丸穴のSサイズ。吸い穴が丸く空いてることで安定した量のミルクが一定量出るようになっています。お口を動かして飲むことでお口の運動にもなり、満足感のある授乳ができます。


もっと飲みたいというご要望にお応えして登場 ! !

6ヶ月くらいから

乳首の吸い穴は丸く、少し大きく空いているので赤ちゃんはお口を動かすことでたくさんのミルクを一定量飲むことができます。たくさん飲みたい赤ちゃんに満足感を与える乳首として適しています。


ジュエル乳首の機能

飲むことを一番に考えてママの声から生まれたジュエル乳首

ジュエル乳首の特徴 ジュエル乳首の特徴詳細

ジュエル乳首 月齢のめやす

0ヶ月から

ママの声から生まれた飲みやすい乳首。やわらかい素材を使った乳首で、乳首の吸い穴は丸く空いています。丸く空いてるやわらかい乳首ですので赤ちゃんが乳首をくわえると舌の上にミルクが流れ出て来るので、飲むことを促してくれます。


もっと飲みたいというご要望にお応えして登場 ! !

4ヶ月くらいから

やわらかい素材を使用した乳首で、乳首の吸い穴は少し大きめの丸穴が空いてますので一定量のミルクを安定した時間で、たくさん飲むことができます。たくさん飲みたい赤ちゃんにお勧めです。


6ヶ月くらいから

やわらかい乳首でできています。乳首の吸い穴はクロスカットですので、赤ちゃんは飲む力加減によって出る量が変わります。赤ちゃんが哺乳びんに慣れてきて自分で飲む量を考えるようになったら自立を助けるためにも効果がある乳首です。たくさん飲みたい赤ちゃん、休み休み飲みたい赤ちゃん、それぞれの個性を助ける乳首です。

丸穴とクロスカットの違い

○ 丸穴S / 丸穴M

丸穴の特徴

先端に丸い穴があいていて、傾けると一定量ミルクが流れ出るようになっています。ミルクを舌に受けて「飲む」本能を目覚めさせるよう考えられています。

× クロスカット

クロスカットの特徴

先端に×印の切り込みが入っていて、赤ちゃんが吸うお口の動きに合わせて切り込みがひらき、ミルクが出るようになっています。吸う力によって出てくる量が変わるので、自分のペースで飲む量を工夫できるよう促します。お茶や果汁などにもオススメです。

ブレイン乳首とジュエル乳首の互換性

違いは乳首の機能だけ

ブレインボトルとジュエルボトル、どちらにも使える乳首とキャップとフードです。

乳首の互換性 ブレイン乳首はこちら ジュエル乳首はこちら