スワドル │ お取扱いとお手入れについて

スワドルのお取り扱いとお手入れについてご案内いたします。

スワドルについて

お母さんのお腹の中にいた時の環境に近い安心感で全身を優しく包み込みます。モロー反射により手足が動いてしまうことで赤ちゃんが目を覚ましてしまうのを防ぎます。

赤ちゃんが安心できる自然な寝姿勢(手はWの字、脚はMの字)をサポートしながら、股関節に優しい足回りのゆとり設計により、赤ちゃんの健やかな発達を妨げない、睡眠サポートグッズです。

スワドルの説明画像

スワドルのお手入れ方法

お手入れ

洗濯機でお洗濯することができます。

1. 洗濯ネットに入れる

洗濯ネットをご使用ください。
畳んでネットに入れることで生地のダメージによる破損を防ぎます。

2. 洗濯機で洗う

ネットに入れたスワドルを洗濯機に入れ、やさしいコースで洗濯をして下さい。
詳しくは商品に縫い付けてあります品質表示タグをご参照ください。

3. 乾かす

形を整えて陰干しをします。
完全に乾いてからご使用ください。

タンブラー乾燥:使用可
ネットから出してご使用ください。
※詳しくは商品に縫い付けてあります品質表示タグをご参照ください。


使い方

着せ方

着せる前の準備

夏場:肌着のみでOK
冬場:パジャマやロンパースなどを着用(厚手過ぎないものがおすすめ)
室温に調節してご使用ください。

着せる手順

1 ファスナーを開けて、広げておきます

ファスナーを開けて、広げておきます

2 スワドルの上に赤ちゃんをそっと置きます

スワドルの上に赤ちゃんをそっと置きます

3 優しく足を入れます 軽く足を曲げると入れやすいです

片足ずつ優しく足を入れます
軽く足を曲げると入れやすいです

4 片腕ずつ袖にに入れます

片腕ずつ袖に入れます

5 ファスナーを上まで閉めて完成です

ファスナーを上まで閉めて完成です

6 このまま寝かしつけをします

このまま寝かしつけをします

スワドルを着せたら

ベッドに横になってそのまま眠れる赤ちゃんは、このままトントンして眠らせます。
抱っこや授乳で寝る赤ちゃんでしたら、スワドルを着せてから抱っこや授乳をして寝かせてください。

"着たら寝る"をルーティンにする

毎日スワドルを着て寝かしつけることで、赤ちゃんにとっては「これを着たら寝るんだ」という眠りの合図になり、より眠りやすくなる効果もあります。
スワドルを着たら寝るというルーティンを作ってみてください。

スワドルを着た赤ちゃん

サイズ選び

スワドルのサイズ表

Sサイズ:推奨月齢0〜4ヶ月、体重目安3〜6.5kg
Mサイズ:推奨月齢4〜9ヶ月、体重目安6〜9kg

  • Mサイズは袖を取り外せる仕様に
  • 寝返りを始めそうになったらMサイズにサイズアップ
  • つかまり立ちを始めそうになったらスワドル卒業のサインです

よくある質問

効果が感じられない場合は?

スワドルは赤ちゃんが安心して寝つきやすくなる効果が期待できますが、赤ちゃんの眠りには様々な要因が関わっています。着せた上で普段の寝かしつけをしても寝てくれないときは、生活リズムや寝室環境、寝る前のルーティーンなど、生活習慣を調節していただくことが改善に繋がります。

赤ちゃんは窮屈ではないですか?

伸縮性がある生地を使用し、脚周りにゆとりと首元に開きをとった設計で、赤ちゃんが窮屈に感じないよう配慮しています。