ISURUを立ち上げた<br>サンデシカの想い

ISURUを立ち上げた
サンデシカの想い

大切な人に心から勧められる、
わたしたちにしかできない
商品作りを目指して。

「わたしたちにしかできないことをする。嘘偽りのない商品をつくる」。それが、中川運河のほとりで会社を創業以来、大切にしてきたことです。「ママコエ会」を開き、子育て中のママたちの声をかたちに。日本全国の信頼のおける工場といっしょに商品を生み出してきました。

そして、今回ISURUを立ち上げた理由は、大切な人に心から勧められる商品づくりに挑戦したいという思いでした。「ちょっと高いけれど誰かにプレゼントしたくなる」「すこし背伸びして我が子に買ってあげたい」。買わなきゃの「must」ではなく、これが欲しい「want&like」な商品で、豊かな選択肢をお届けできたら嬉しい。出産準備をワクワクするポジティブな体験に変える提案をできることは、わたしたちの夢でもありました。

一人ひとりの想いと技術が
つながり、産声をあげた商品。

ISURUのベビー布団セットは、熟練の布団職人・丹羽ふとん店の五代目である丹羽拓也さん監修のもとでつくりました。「よいもの」をつくりたいという思いは、丹羽さんもサンデシカのスタッフもおなじ。しかし、「よいもの」の定義やイメージは一人ひとり違います。そこで、何度も話し合いを重ね、全員が目指す共通言語となったのは「心地」でした。まだしゃべれない赤ちゃんだからこそ、とことん「心地よさ」にこだわりたい。

もちろん、職人の技を量産のプロダクトに落とし込むのは、簡単ではありませんでした。それを実現してくれたのは、これまでも一緒に歩んできた全国の工場の方々。糸を紡ぐ、生地を織り上げる、縫製する。それぞれの高い技術がつながり、「我が子」のように誇れる商品が生まれました。

出産までの不安な時期にも、
少しでもサポートしたい。

「赤ちゃんが生まれるまでの不安な時期に、少しでも寄り添いたい」という思いから、母子手帳が入る特製ポーチを、ご希望の方にプレゼントしています。また、妊娠期を快適に過ごす眠りや暮らしについてサポートするハンドブックも添えています。ポーチはこだわりの生地でつくられているので、ISURUの肌触りを体験していただくきっかけになれば幸いです。これからも、安心して子育てと向き合える商品やコンテンツをお届けしていきます。

赤ちゃんがいる暮らしをもっと笑顔溢れるものに。

赤ちゃんが生まれるワクワク感。その一方で、生活の変化や育児への不安もあることでしょう。そんなお父さん、お母さんの気持ちをまっすぐ大切にできる提案をしていきたいと思っています。赤ちゃんが成長するのは、あっと言う間。でも、そのかけがえのない日々に、わたしたちの商品が寄り添えるのは、ほんとうに幸せなことなのです。