サンデシカのおしごと タイと日本の橋渡しをするWさん

サンデシカのおしごと タイと日本の橋渡しをするWさん

今回は、サンデシカの商品を海外に広める為、尽力して下さっているWさんをご紹介。

Wさん、実は本業が自動車部品を扱う貿易関係のお仕事をされています。
ベビー用品や繊維業とは全く分野の違う仕事をされているWさんですが、どういう経緯でサンデシカの商品を海外に広めることになったのでしょうか?個人的にとても気になります。

どういう経緯でサンデシカと取り組みをされることになったのでしょうか?

Wさんはタイやサウジアラビアなどと日本を行き来されており、数年タイで暮らしていらっしゃいました。

タイで生活している中、急遽日本に帰国しなければいけなくなり、日本で生活する中で、自動車部品だけでなく他の商品も海外との繋がりを作れたらいいなと考えていたそう。

そんな中、色々な偶然が重なりサンデシカとご縁が繋がって、サンデシカの商品を海外で広めるための橋渡しをしてくださることになりました。
色々な偶然って何?って思われる方、多いと思うのですが、タイで飛行機が偶然一緒だったり、たまたま同じ場所に居合わせたり、本当に偶然!が重なったそうです。これは偶然ではなく、必然だったんでしょうね。

元々、タイに数年暮らしていらしたWさんですが、日本との文化の違いなど伺ってみました。

特にバンコクはとても多様性があり、私たちが想像している以上に考え方が進んでいる所も多く、刺激になることがたくさんあるそう。
一緒にタイに行ったことがあるスタッフは「Wさんはタイにいる時はとても生き生きしていて楽しそう」と言っていましたよ。とお伝えすると、「タイは人も気候も文化も含めて自分に合っていて落ち着く」とWさんは言っていました。

そんなWさん、海外を飛び回っていて貿易関係のお仕事と聞くと、なんだかとんでもなく威圧感のある人を想像してしまいますが、
実際のWさんはびっくりするくらい物腰が柔らかく、穏やか!!
その人柄に助けられたサンデシカスタッフは少なくないはず。
実は私もその1人、話しを聞いてもらったり、問題解決に導く糸口を一緒に考えてくれたりと、ついつい相談してしまう存在であることは確か。

今後海外でサンデシカの商品が海外でどうなっていってほしいですか?

タイのベビー用品市場は、高級ブランドで見た目の良いブランドは多いが、長く売れ続けているブランドは少ない。
サンデシカの商品がタイの妊婦さんや育児中の方達の信頼を得られ、タイで長く根付くようなブランドになってほしい。

そんなWさんですが、先日タイに滞在中にコロナに罹患してしまったそう。
海外で感染した際、何が大変だったか伺ってみました。

タイは日本人のクリニックがあるくらい整っているそう。Wさんはタイに住んでいた経験もあるので、タイで発症してよかったとおっしゃっていましたが、滞在していたホテルを延泊できなくて、滞在先を変更しなければいけないかったのが一番大変だったそう。

  • 保険適用のクレジットカードなのか確認を!
  • 旅行中の病気や怪我などの保険にも入っておいた方が安心
  • 日本で承認されていない薬を処方される場合もあるので、服用するかは自己責任になってしまうそうです。

そして、タイは感染していても症状がなければマスクをして外出しても良いそう!
日本もだいぶ緩和されてきましたが、国によってコロナに対しての意識が大きく異なることに驚きました!

直接接する機会の少ないスタッフも多いのですが、話してみると個性豊かなスタッフがたくさんいて、とても面白いですよ!