ISURUのスタッフの春田と申します。
赤ちゃんの寝具ブランドのISURUをスタートするにあたり、noteも開設することとなりました。
赤ちゃんの眠りやISURUについて知りたいと思っている方にとってお役に立てる記事を発信していきたいと思います!
ISURU という名前のこと
赤ちゃんがいちばん気持ちよいと感じるものにこだわりたい。
大切な誰かを思う人に出会い「これがいい」と選んでもらいたい。
ISURUを立ち上げる時に想像したストーリーは、人やものを「愛する」ことからはじまっていました。ISURUという名前について、この時の感情がそのまま採用されています。
「愛する」と書いて「ISURU」。
「イスル」と読みます。どうぞこれからよろしくお願いいたします。
赤ちゃんのいる暮らしに「これでいい」じゃなく「これがいい」を。
出産準備のように必要に応じて何かを買わなくてはならないとき、興味を持てないまま購入時期がさしせまると、デザイン・性能・価格のバランスをみて選択肢を挙げ、妥当と思えるものを「これでいい」と選ばれることが多いと思います。わたしも出産準備のときそうでした。
バランスの取れた「これでいい」という選択肢はとても大切なポジションです。気に入ることができれば、それは満足な買い物ですよね。
しかし興味を持てず、良いものにも出会えないまま購入に至っている場合、この「これでいい」にメーカーは甘え続けていていいわけがありません。
作る側にも選ぶ側にも、もっと愛が必要です。
従来の赤ちゃんの寝具は使いやすさや機能性が重視されるあまり、本来一番重要である寝心地の良さを追求している製品がありませんでした。
そこでISURUは、赤ちゃんの眠りに向き合うため有識者へ意見を求め、最高の寝心地触り心地を求めて素材を厳選し、作り手たちと幾多の試作を重ね考えぬきました。
赤ちゃんの健やかな眠りは、家族にも安らぎを与えてくれます。
居心の良い場所となり気持ちよく感じてもらえるような寝具をお届けします。
寝具ははじまりの場所
出産を終えて赤ちゃんとはじめて家に戻ったときのことです。
用意していた寝具に赤ちゃんを下ろしながらこんな声をかけたことを覚えてます。
「ここがお家だよ〜」
ここがこの子にとって我が家でのはじまりの場所。
笑って泣いて眠って、毎日この場所から始まる、目まぐるしく尊い日々をわたしは知っています。
新しい家族のはじまりの場所にISURUを選んでもらうことで「愛する」ことから始まった物語が「愛され」完成する。そんな気がしています。